学校通信 2008年1月11日号

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新年を迎え,3学期が始まりました。心も新たに,より一層,子どもたちや保護者,地域の皆様方から信頼される学校づくりを,皆様のお力添えをいただきながら努力して参りたいと思います。

 

 

 災害に備えて


 火災発生による避難訓練を8日(火)に実施しました。職員室からの出火を想定し,通報と同時に全校生徒が校舎外へ避難しました。通報から運動場へ整列し点呼するまで,約5分で完了することができました。この訓練は,避難に関する理解と安全知識を高め,災害時に適切な判断と対応ができる態度や能力を身につけることをねらいとしています。

 また避難訓練後は,講師に桐山麗子さんをお招きし,被災体験の話を聞きました。講師の桐山麗子さんは,1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震の被災者です。全校生徒に対して,被災時の自宅や街の様子,被災後の生活と復興に向けての取り組みなど,実体験をもとに40分ほどの講話をしていただきました。被災直後は一人では生活すらできず,多くの人たちに支援されながら復興できたことがよく理解でき,人と人とのつながりの大切さを学ぶことができました。

生徒の皆さんの感想

・家にいるときなど、どうすればいいのかを考えることができた。
・大震災後は、多くの人たち助けがあり、一人では生きていけないことがわかった。
・命の大切さを改めて思った。
・話を聞いて、大震災の恐ろしさを改めて知ることができた。
・避難生活の話を聞いて、桐山さんの思いがよく伝わってきた。
・避難訓練は自分の身に起こることだから、ふざけたりしないで真剣にやっていこうと思った。
・いやな思い出を私達に話してくれ、感謝しています。

 

 信頼される学校をめざして

 教育活動についての評価結果については,前号でもお知らせしました。今号では,「学校が組織としてうまく機能しているかどうか」に関してお知らせしたいと思います。三重県ではこのことを「学校経営品質」と言い,すべての学校にこの仕組みが導入されています。もちろん本校でも,このしくみを利用し,日頃より信頼性の確保に努めています。
 学校では、いじめ、不登校をはじめ,安全・安心への不安等多くの課題があります。このような状況のなかで公教育への信頼を確保していくには,学校が「目指す学校像」を明確にし,地域に開かれ,教職員の確かな指導力により,安心して学ぶことのできる教育環境を実現していくことが必要です。
 学校経営品質はそのような教育環境を実現していくための手法,道具として利用しています。
 具体的には,学校全体の取組や仕組みが「目指す学校像」の実現のために本当に有効なのかどうかを8つのカテゴリー(視点)から点検(アセスメント)し、明らかになった課題の改善に取り組んでいこうとするものです。
 本校ではこのアセスメントを12月に実施しました。これをもとに本校の強みと弱みを把握し,改善点を明らかにし,次年度の教育目標に生かしていきます。

 

 主な行事予定

1月16日(水) 新入生説明会
1月17(木)〜18日(金) 3年生学年末テスト
1月17日(木) PTA役員会,1月22日(火) ランチの日
1月24日(木) 青少年健全育成会議
2月26日(火)〜28日(木) 学年末テスト
3月18日(火) 卒業式 

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