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校長室より |
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<20年度 3学期始業式 1月8日> 新年,開けましておめでとうございます。平成21年になってから1週間が経ちました。 皆さん,今年のお正月はどうでしたか。 先生は毎年,お正月は箱根駅伝を楽しみにしていますが,今年は何と言っても5区の山登りで,5分差を逆転して往路優勝に貢献した東洋大の1年生,柏原選手が印象に残りました。坂道を駆け上がっているあの力強さ,すばらしい走りには,びっくりしました。柏原選手は初夢で,すばらしいタイムで走る自分をみたそうで,「今日はいける」っと感じたそうです。記録は過去最高の区間新記録で,しかもチームは勢いにのり,総合優勝も手に入れました。そんな中で,一年前の駅伝で,脱水症状を起こし,途中でレースを棄権した選手が今年も昨年と同じ区間を走り,リベンジしました。これもすばらしいことです。今年,8区を走った選手の中で,一人,低血糖症になり,足のけいれんを起こし途中棄権した人がいます。レース後,みんなに申し訳ないと泣きじゃくりながらも,体と心を鍛えて来年,もう一度走りたいと言っていました。是非,元気な姿で走ってほしいと思っています。箱根駅伝を通して,皆さんに伝えたいことは,やはり,健康管理の大切さや精神面を鍛えることが大事だなと感じました。 さて,2学期の終業式では,ノーベル化学賞を受賞された下村先生の話をしました。「おもしろいなと思うことがあったらやりなさい。でも,難しいからといってやめるのではなく,必ずやりなさい」ということを。さらに,下村先生は「一度あきらめるとあきらめを繰り返すことになる。一つの研究を始めたら最後まで完成させることが大事」とも言っていました。 新しい年になりました。今年はどんな一年になるか楽しみですが,皆さん,是非,努力することを忘れないようにしてほしいと思います。毎日,毎日,少しずつ努力して積み重ねる。そうすれば,必ずいいことが訪れると思います。 平成21年が皆さんにとって,大きな夢が広がる,明るく,よき年になることを願っています。 なお,これから寒さが厳しくなります。風邪などをひかないよう,健康に十分気を付け,いい締めくくりの学期・学年としてください。 <20年度 3学期避難訓練 1月8日> 9月にも避難訓練をし,そのときは教頭先生からずいぶん叱られたので今日はどうかなって思っていましたが,そのときよりはよかったので,反省が生かされたようでうれしいです。 9月にも言いましたが,非常事態が起きたとき,一番大事なものは「命」です。お年玉をたくさんもらった人もいると思います。お金も大切ですが,それ以上に命です。まず命を守らなくてはいけません。「自分の命は自分で守る。」 昨年11月,先生が住んでいるところで,地域自主防災訓練がありました。そのとき,消防署にお勤めの方から話がありまして,質問がありました。皆さんもちょっと考えてください。質問は「平成7年の阪神淡路大震災のとき,救出活動で,公の救助,消防署や自衛隊の人たちで救出されたのは全体の何%ぐらいでしょう?」さて,何%ぐらいだと思いますか?消防署や自衛隊の職員によって救出されたのはわずか2%なんです。残りの98%が相互扶助。近所どおしでの助け合いで助け出されたということでした。大災害の時,消防車や救急車を待ってというのはあてにならない。あてにしてはいけないとも言われました。 自分の身は自分で,また,自分たちで助け合う,支え合うことが基本のようです。 以上,講評とします。 <20年度 2学期終業式 12月22日> みなさん,おはようございます。 今日で2学期も終わり,明日から冬休みです。 さて,今年一年を振り返って,みなさん,どうでしたか。 先生の思い出の一つは夏休みの北京オリンピックです。あの華やかな開会式。すばらしい演出でした。また,日本選手のがんばりもすばらしかったです。鳥肌がたつほどのたくさんの感動をもらいました。さらに,その選手の皆さんが小学生や中学生の皆さんに,自分もやれるのではないかという夢や自信をつけてもらえたこと,大変うれしく思いました。 ところで,皆さん,今年,皆さんもそれぞれがそれぞれなりにしっかりがんばってくれたと先生は信じています。しかし,残念ながら,ちょっとがんばれなかったなと思う人もなかにはいると思います。 これをみてください。「やれなかった やらなかった どっちかな みつを」やれなかった。できなかったというのには,努力してみたんだけど,達成できなかった。あるいは他にすることがあったのでやれなかった。やらなかった。はじめから無理とか無駄とか思ったので,やらなかった。 いずれにしても新しい年はまもなくやってきます。今年,がんばれなかった人もがんばれた人も,来年はこれからです。 今年,ノーベル物理学賞や化学賞に4人の日本人の科学者が受賞しました。クラゲの発光研究をされた下村先生はこれからの人,若い皆さんにこんなことを言ってました。「おもしろいなと思うことがあったらやりなさい。でも,難しいからといってやめるのではなく,必ずやりなさい」と言ってました。来年はこれからです。どんな一年になるのか楽しみです。先生は,是非,皆さんにとって大きな夢が広がるよき年であることを願っています。では,皆さん,よき年を迎えてください。以上で,2学期終業式の話とします。 <20年度 マラソン大会 12月10日> 皆さん,おはようございます。 ちょっとグラウンドの状態は悪いですが,朝から何人かの人に水抜きを手伝ってもらいました。ありがとうございました。昨日の雨も上がり,予定どおり今日はマラソン大会が実施できます。 これまで体育の授業で持久走をしてきました。今日の日を楽しみにしている人もいれば,逆に苦手だなあと思っている人もいると思います。男子が5.1q,女子は3.3q。1年生の皆さんにとっては初めてのことでドキドキや不安に思っている人もいると思います。また,上位を目指そうと思っている人もいると思いますが,まずは皆さん,完走することが大事です。そうすればきっとゴールしたときに“やったー”“終わったー”など,充実感や満足感が得られるはずです。2・3年生の皆さんは,昨年と同じコースですから,昨年,走ったときの感覚を思いだして,今年はこういう走り方をしようときっと考えたことだと思います。反省を次に生かすということがこのマラソン大会の大きなねらいでもあります。 保護者の皆様,おはようございます。早朝より応援ありがとうございます。また,ポイントで観察をしていただく保護者の皆様には大変お世話になりますがよろしくお願いいたします。 では,みなさん,完走を目指してがんばってください。 閉会にあたり,一言挨拶いたします。 まずは,上位入賞したみなさん,おめでとうございます。また,入賞できなくても完走できた皆さん,よくがんばりました。よかったです。ゴールしたときの気持ち。どうでしたか。満足しましたか?さて,大会は終わりましたが,これからが本格的に寒い冬を迎えます。新型インフルエンザは恐ろしいと聞いています。予防でうがいするときに,お茶ですると効果があるとも言われています。先生,うがいをするとき試しています。皆さんも健康管理に気を付けて,丈夫な体づくりをしていきましょう。 <20年度 中ノ川クリーン作戦 12月1日> みなさん,こんにちは。 はじめに,2日前の栄・郡山地区の廃品回収,ごくろうさまでした。来週は天名・合川地区です。また,よろしくお願いします。 さて,早いもので今日から12月です。今年も残すところ後1カ月。今日は中ノ川クリーン作戦と名付けて,生徒会の皆さんと校区の小学校では児童会の皆さんが一緒になって企画・計画をし,校区を流れる中ノ川の両岸を中心に清掃活動をしてもらうことになりました。天候の方は大変穏やかで,いい日になりました。うれしく思います。中ノ川は,皆さんも知ってのとおり,天栄中学校区のほぼ中央を西から東に流れていて,その川の両岸の一部は,みなさんの通学路ともなっています。 これをみてください。今年9月,2学期から今日まで,およそ100日間に,学校敷地周りに捨てられた空き缶です。2・3年生の皆さんには昨年も見てもらったと思います。どうですか?昨年と比べて。昨年と比較するとちょっと少なくなったかなと思えますが,「ごみを捨てないで」という不法投棄禁止の立て看板の近くに,今年も空き缶などを捨てていく人がいます。 中ノ川は,校区を流れる川です。きれいにして自慢のできる川にしたいものです。 今日はPTAの方や地域の方にも協力をしてもらっています。ゴミ等を拾い,きれいな中ノ川にしましょう。 それから,生徒会では地球温暖化防止のために,環境エコ活動をしようということで,校舎の廊下などに,節電,節水の呼びかけのポスターを貼ってもらってあります。皆さん,日常の学校生活において,必要以上に水を使ったり,水が流れ放しになっていたり,誰もいないのに電灯がついていたりして,エネルギーを無駄にしてはいませんか?是非,見直して,もし,無駄にしておればこれからは絶対にそういうことのないようにしましょう。私たちが住んでいるこの地球を守るためです。みんなで気を付けていきましょう。 以上,はじめの挨拶とします。 <20年度 進路説明会 11月14日> みなさん こんにちは。 はじめに保護者のみなさんにご挨拶いたします, 本日は,何かとお忙しい中,進路説明会にお越しいただき,ありがとうございます。 保護者のみなさんには,日ごろ,本校の教育に何かと深い御理解と御協力をいただいておりますことに厚くお礼申し上げます。先月実施いたしましたPTAバザーでは出品・購買等,たいへんご協力をいただきました。また,文化祭では,今年も250名を超える方に亀山文化会館までお越しいただきました。本当にありがとうございました。開会のスタート時刻を早めてしまい,そのことで文化祭のアンケートの中で,人権作文などを聴くことができなかったとお叱りをいただきました。本当に申し訳ありませんでした。来年も開始時刻は早まる可能性はありますので,その旨のことを伝えていきたいと思っています。しかし,ほとんどのアンケートでは,生徒と先生がつながっているということがよくわかりましたなど,学校に対しましてお褒めの言葉や激励をいただきました。学校としましてこんなにうれしいことはありません。ありがとうございました。 さて,話は変わりまして,今年4月実施しました全国学力・学習状況調査の結果,生活状況で気になることがございましたので,お伝え,また,お願いさせていただきます。今年の3年生の皆さんは全国と比較しまして,携帯電話やメールをよく使い,家族の人と一緒に食事をしたり,家族の人と一緒に何かをしたりという時間がちょっと少ないという結果でした。お子さんを信じているからだと思いますが,出来る限り,食事は一緒に食べる。また,一緒に何かをする。そうすれば何かしらお子さんと話ができると思います。今年,7月のPTAの広報誌でお伝えしましたように,天栄中学校では,全ての教育活動において,自分の意見や考えを他人に分かるように伝える「表現力」を身に付けることを重要課題の一つにして取り組んでいます。そこで,ご家庭におかれましても,お子さんと話し合う機会を是非,積極的にもってほしいと思います。話題としましては,これからはやはり進路になるかなって思います。先日,NHKの番組で”秋つながる心”「見えないことは不幸じゃない」という全盲家族の毎日の生活の様子が放送されました。ご覧になられた方もみえると思いますが,家に帰るとあかりがついている。「おかえり」「ただいま」,家族という絆でつながっていたいとおっしゃっていました。ちょっと前の日本の家庭であれば当たり前の家族の絆。家族の絆。今,日本の家庭に問いかけているようにも感じました。欠けていること。私自身も含めて,皆さんも是非,欠けていなければいいのですが,大切な何かが欠けていないか,振り返ってほしいと思います。 次に,3年生の皆さん。いよいよ進路選択する時期になりました。自分にあった進路先を探すために,まず,この後の担当の先生からの説明をしっかり聞いて,自分にとって希望がもてる進路先を自ら定め,そして,自分自分の気持ちや思いをお家の人に分かりやすく伝えてほしいと思います。お家の人と話し合ってほしいと思います。なお,これから寒くなっていきます。風邪などひかないよう,体調管理もしっかりして,がんばってください。 以上,挨拶とします。 <20年度 文化祭 10月29日> ○開会式 みなさん,おはようございます。いよいよ今年も文化祭の日がやってきました。 まず,この日のために,それぞれがそれぞれに文化祭に向けての取り組み,本当によくがんばってきたと思っています。先日実施しました第3学年の合唱コンクールリハーサルに,校区の小学校6年生の子どもたちにも聴いてもらいました。その感想が本館の下足場付近に貼ってもらってありましたが,「とてもきれいな声で聴かせもらいありがとうございました。私たちは音楽会をしたことがあるけど,あんなにきれいな声は出せなかったです。やっぱり中学生はすごいなと思いました。本番もがんばってください。私たちが中学生になったら一生懸命がんばります。」とありました。 いよいよ今日は発表です。文化祭・合唱コンクールのテーマは「希望」。夢とか希望というのは先生,大好きな言葉です。こつこつ努力を積み重ねれば,必ず夢や希望は叶うものだと思っています。希望がかなえられるようがんばってください。それから,是非,皆さん,お昼休みには美術部の作品等を鑑賞して,作品のすばらしさや友だちのがんばりを感じ取ってほしいと思います。 次に保護者の皆様方,日ごろは本校の教育活動に何かとご理解,ご支援をいただき,ありがとうございます。また,先日はバザーでも大変,ご協力をいただきました。ありがとうございました。また,本日は早朝より当会場までお越しいただきありがとうございます。大会が盛り上がりますよう,拍手等ご協力をよろしくお願いいたします。 それから一つ,お願いをしておきたいことがあります。それは,これまで天栄通信やメール等で何度もお知らせしましたが,本日の文化祭,今年も3年生の卒業記念としてCD作製をプロの方にお願いしてあります。より質の高いCDにするため,合唱コンクールの時には,出演者以外の音を出さないようご協力をお願いします。具体的にはプログラムなどの紙を折り畳む音や私語,ビデオカメラ,デジカメ,ケイタイ等のシャッター音です。PTAの研修部の方々にもお世話になって,場内を回らせていただき,協力を呼びかけてもらいます。ご承知おきください。場内ではケイタイ等,使用禁止とさせていただきます。ご理解・ご協力をお願いします。 では,皆さん,今年の文化祭,楽しみましょう。 ○閉会式 閉会にあたりひとこと挨拶いたします。 まずは,最優秀,優秀賞のクラスのみなさん,おめでとうございます。 朝から1年,2年,3年の順にクラスごとに,それぞれ今もてる力を発揮してもらいました。どのクラスも味のある内容でした。なかでも最優秀,優秀クラスの発表は,すばらしかったです。最優秀,及び優秀クラスのみなさんは,この後,11月7日,来週金曜日,鈴鹿市の文化会館で行われる市内中学校音楽会に学校の代表として出場してもらいます。さらに練習を積み重ね,天栄中学校の代表としてしっかりがんばってきてほしいと思います。 さて,この文化祭を通して,クラスがまとまるとか,みんなが力を合わすと言うことはどんなにか難しいことか,また,みんなが力を合わせたりするとたいへん気持ちがいいし,そのことがいかに大事であるかということをこの文化祭を通して学んだことだと思います。 ところで今日,先生は充実した一日を過ごさせてもらいました。みなさんもきっとそうだと思います。楽しめたのは皆さん一人一人が発表するときやまた聴くときの態度がよかったことと生徒会執行部の皆さんの企画・運営がよかったからだと思います。生徒会のみなさん,ありがとうございました。 次に,保護者の皆さん,本日は早朝より遠方まで駆けつけていただき,ありがとうございました。また,特に,合唱コンクールでは録画等で大変ご協力をいただき,ありがとうございました。今後も,天栄中学校の教育にご理解,ご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。 審査をしていただきました中道先生,昨年に引き続き,お忙しい中,ありがとうございました。先生からいただきましたアドバイスをもとに,子どもたちはまた努力を重ねると思います。みんなで,感謝の気持ちを拍手で贈りたいと思います。ありがとうございました。 また,会場をお借りしました亀山文化会館の関係者のみなさま,お世話になりました。ありがとうございました。 では,みなさん。先生の大好きな相田みつをさんの言葉を最後に閉会の挨拶としたいと思います。「そのとき どう動く」みんなで何かをしようとなったとき,自分は,どう動く,どういうことをすればいいのか。以上,挨拶とします。 <20年度 体育祭開会式 9月25日> みなさん,おはようございます。 先週は,台風13号の影響で,雨が続き,体育祭に向けて十分な練習ができない中で今日を迎えました。今日は体育祭日和となり,予定どおり,体育祭が開催されること,たいへんうれしく思います。今日の体育祭には,市議会議員さんはじめ,地域の皆様方,また,PTA役員,保護者の皆様も早朝より駆けつけていただきました。ありがとうございます。 あさて,今年の夏の北京オリンピック。陸上男子400mリレーで日本は銅メダルに輝きました。予選では,有力チームの米国,英国等がバトンミスで敗退していきました。予選3位の日本の選手たちは,決勝戦の前,メダルがとれるかもという期待と走れるだろうかという不安があったようです。走力ではちょっと負けるところをバトンパスの技術で補い,みごと3位・銅メダルに輝きました。第3走者の高平選手「夢は叶う。」とか,今大会で引退のアンカー朝原選手は「最高の舞台で最高の仲間と,最高の走り,最高の結果を得て,最高の喜びです」と言ってました。今日は皆さんの番です。競技種目は個人の力を競うというより,チーム力,互いにどれだけ力を合わせてがんばれたかを競う種目がほとんどです。互いに力を合わせ,是非,オリンピック選手のように感動を分かち合ってください。そして,中学生活のいい思い出の1ページをつくってください。 以上で,開会の挨拶とします。 <20年度 体育祭閉会式 9月25日> 閉会にあたりひとことあいさつをします。 まずは,総合優勝したクラスのみなさん,おめでとうございます。クラスみんなで考えを出し合ったり,互いに励まし合ったりして,しっかり団結した成果だと思います。また,本日の体育祭に,保護者の皆様方や地域の皆様には,多数,早朝よりお越しいただき,ありがとうございました。 さて,みなさん,今日は体育祭を楽しめましたか? 一人一人がすぐれた力を持っていても,みんなの気持ちがバラバラでは力を十分発揮することはできません。一人一人はそこそこでも,呼吸を合わせ,みんなが一つにまとまれば,大きな力となり,そこから大きな感動を生むんだということを実感できたと思います。体育祭は終わりますが,次は文化祭,合唱コンクールがあります。今日の取り組みをクラスみんなで振り返って,また,次はすばらしい文化祭,合唱コンクールになることを期待しています。是非,がんばってください。 なお,この後,後片付けが残っています。体育祭の締めくくりとして最後まできちんやり終えてもらいたいとも思っています。最後に,今日は,生徒会執行部のみなさんのおかげで,楽しい一日を過ごすことができました。生徒会のみなさんに感謝の気持ちを拍手でもって贈りたいと思います。ありがとうございました。以上,講評とします。 <20年度 第2学年職場体験学習 9月9日> みなさん,こんにちは。いよいよ,明日から,職場体験学習が始まりますね。 これまでの事前学習で,2年生の先生方からいろいろ大事なことを習ってきたことだと思います。この学習は,もう皆さん承知しているように,実際の職場に出かけ,仕事を体験することで,日ごろ学校では学べないことを学ぶために実施しています。 この学習の始まりは,平成7年,今から13年ほど前になりますが,阪神淡路大震災の後,復興を目指した神戸の中学校から始まりました。神戸のあたりでは,地震が起きるまで,隣に住んでいる人が誰であるかも分からないくらいでしたが,みんなが生きるため,地域の人たちと年代を超えて汗を流して働き,助け合い,協力し合いました。そして本当の意味での生きる力が身に付いた中学生がたくさんいると聴いています。人は一人では生きていけません。是非,職場の人,地域の人と親しくなってください。職場体験学習は別の言い方をするなら,「地域の一員であることを実感する学習」といえます。 なお,3日間の体験学習ですが,慣れないことで疲れるとことと思います。健康管理には十分気をつけて,いい思い出となるよう,がんばってきてください。 <20年度 2学期始業式 9月1日> みなさん,おはようございます。 夏休みが終わり,今日から2学期がはじまりました。 久しぶりにみなさんの元気な姿をみて,先生はたいへんうれしく思います。 さて,皆さん,今年の夏休みはどうでしたか?1学期の終業式で,今年の夏休みはオリンピックが開かれるので,感動を得てくださいという話をしましたが,どうでしたか?また,皆さんにとって今年の夏休みは思い出に残る夏休みでしたか? 先生はこの夏,テレビを見過ぎじゃないかと自分でも思うほど,テレビ観戦しました。高校野球とオリンピック。何度も感動しました。陸上男子400mリレーや水泳男子400mメドレーリレーで,日本が銅メダルを獲得した時,また,女子ソフトボールで優勝したときなど,家族と共に大声で応援を送ったり,また,拍手をしたり,涙がでるほど感動しました。皆さんもどうでしたか? 今日は,新聞をもってきました。レスリング,三重県出身の吉田沙保里選手が金メダル連覇しましたが,試合翌日の新聞の見出しに「悪夢 克服 うれし泣き」というのがありました。 今年1月19日の国別対抗戦で,無名の選手に破れ,119連勝でストップしたのですが,吉田選手はそれまで外国人に負けなしが生き甲斐とまで豪語してたようです。その負けたショックは大きく,夢にまででてきたそうです。立ち直れたのは,当然,練習に磨きを上げることでした。返されないタックルをするための新たな厳しい練習。それと周囲の励まし。まず,お母さんからは,「あなたに負けた119人も悔しい思いをしているんだよ」。また,国内の同階級の選手からは「北京で金メダルを取ればいいんだから」。柔道の井上選手からは「おれが言える立場じゃないけど,がんばろうな」。そして,吉田選手自身も自分が初めて出場した小さな大会で負けたことを思いだし,「競技人生は負けから始まったんだ」と思えるようになり,今回の快挙。そして,吉田選手が嘗て練習した吉田レスリング教室に通う子が「自分も金メダルを取りたい」と。このように新聞に書かれていました。 先生は,皆さんによく,夢を持ち続け,その実現に向けて努力することが大事だよと言ってます。吉田選手をはじめ,オリンピックに出場したすべての選手の皆さんが子どもたちに,自分もやれるのではないかという夢や自信をつけてもらえたことが大変うれしく思います。選手の皆さんに感謝しています。 さて,2学期が始まりました。2学期は一年のうちで一番気候がよく,勉強やスポーツが大変やりやすい学期です。本校では2学期,体育祭,合唱コンクール,文化祭があります。2年生は職場体験,中体連新人戦が予定されています。3年生の皆さんはいよいよ進路選択する学期にもなります。限られた時間の中で,吉田選手のように,これまでにない新たな練習,学習法,努力を加えれば,きっと夢が現実のものとなっていきます。 是非,みなさん,充実した日々を送り,実り多い学期にしてください。 以上で,2学期の始業式の話とします。 <20年度 2学期避難訓練 9月1日> 真剣に取り組めましたか? さて,今年の夏休み,7月28日。お昼ごろ,すごい雷でした。覚えていますか。郡山地区や天栄中学校も停電になりました。そして,学校の近くの民家に雷が落ち,火災が発生しました。そのとき,学校にいた3人の先生が消防車がくるまでの間,消火活動をしてくれました。そこのお家の方だけでなく,消防署の方からも大変,感謝してもらいました。消火するにあたって,熊沢先生はお家の方にまず,「ペンキやボンベなんかはありませんか」と冷静に尋ねたそうです。お家の方は「ない」と応えたようですが,後で調べたら,実際にはあったそうで,やはり火災が発生して大事な物が燃え出すと,頭が混乱してしまい,いわゆるパニックを起こすのだろうなと思います。 地震もいつ,どこで起こるかわかりません。地震が起きたときでも一番大事なものは命です。まず命を守らなくてはいけません。自分の命は自分で守る。パニックを起こさないように,あわてず,落ちついて,冷静に行動。熊沢先生のように,非常事態が起きたとき,冷静に行動できるよう,私も含めてですが,みなさんも忘れないようにしましょう。 <20年度 1学期終業式 7月18日> すでに,先日の学活や学年集会,また保護者会で,1学期の反省や夏休みに向けて,各自,振り返ったり,学年の先生から大事な話をしてもらったりしたことだと思いますが,私からも1学期を振り返って,少しお話をしたいと思います。 先生は,朝,学校周りのゴミ拾いをしています。出会ったとき,卒業生の人も含めて,しっかり挨拶をしてくれます。楽しくなります。これからも,人と出会ったとき,自然に挨拶ができるようお願いします。また,授業中や部活動の様子をよくみせていただいてますが,真剣に学習,あるいは汗や声をしっかり出してがんばっている姿をみると,何だか元気をもらったような気になります。また,6月,3年生で高校授業体験がありましたが,高校の先生から,「とても授業がやりやすかった。」「みんな真剣に授業を受けてくれました。」「あいさつをしっかりしてくれました。」「落ち着いていますね。」など,みなさんの態度がいいと褒めてもらいました。たいへんうれしく思いました。 しかし,いやな思いもしました。それは苦情電話です。ほとんどが自転車での苦情です。2列,3列。道いっぱいに広がって・・・・ということです。苦情を聞くたびに悲しくなります。幸い,今年はケガをするような大きな交通事故は起きてはいませんが,いつでも,必ず,ルールをしっかり守ってほしいと思います。そうすれば,今以上に,もっと天栄中はよくなるんだろうなと思っています。 さて,明日から夏休みです。 みなさん,夏休みの計画は,きっと,しっかり立てたことだと思います。計画は,目標を達成するための道筋です。無理のない計画を立てて,実行することが大事です。特に3年生の多くの皆さんは,夏休み中に部活動を引退します。引退後はしばらくゆっくり休憩することも大事ですが,その後,次の新たな目標を定め,また,新しい自分を設定し,こつこつ努力していってほしいと思います。 それから今年の夏休みには,北京オリンピックが開催されます。皆さんも楽しみにしていると思いますが,先生も女子マラソンの野口選手はどんな走りをするのかとか野球やソフトボール,バレーはどうなるのだろうかと楽しみです。是非,皆さんも何かしら感動を得て,有意義な夏休みを送ってほしいと思います。そして,2学期,みなさんがまたちょっと,たくましくなって元気に登校してくれることを楽しみにしています。 以上で,終業式の話とします。 <20年度 壮行会 7月18日> さて,今日は明日以降開かれる夏の大会に出場する皆さんに勢揃いしてもらいました。また,ブラスバンド部の皆さんも中吹連の大会が間近ということで,集まってもらいました。 いよいよ夏の大会です。3年生の皆さんにとっては,最後の大会となり,この大会終了後には引退することになるだろうと思います。 ところで,校長室には,今年も3年生のみなさんの夢や目標が飾ってあります。それを見ますと,部活動で県大会出場とかはありますが,今年のみなさんはちょっと遠慮ぎみなのか,昨年や一昨年の人たちと比べると,全国大会・・・・とか優勝とかいうのはたいへん少ないです。少ないからといって,やる気がないわけではなく,職員室前の部活黒板に,「大会まであと何日」とか,「がんばろ」とか,「夏の主役は俺だ」ということが書かれてありました。その言葉どおり,気持ちは伝わってきています。また,1学期の始業式で,先生は努力を積み重ねることが大事と言いました。きっと,努力を積み重ねてきてくれたことだと思います。是非,最後の最後まであきらめず,また,力を抜くことなく,しっかりがんばってほしいと思います。そして,いい思い出をつくってください。以上,励ましの言葉とします。 <20年度 校長室に子どもたちの夢・目標 4月30日> 今年も校長室に,第3学年の子どもたち一人一人の直筆の夢を掲げました。先日の進路説明会でも言ったことですが,子どもたちにはことあるごとに夢を持ち続けて欲しいと伝えています。今年の3年生の皆さんも一人一人,自分の夢・目標を教えてくれました。
ところで,中学生に限らず,人はいくつになっても夢を持ち続けることが大事だと思います。 「自分の“夢=やりたいこと”を見付け,持ち続ける」。そのことで,人は希望をもって生きていけるのではないでしょうか。子どもたちの夢がかなうよう支援していきたいし,子どもたちも日々,夢に近づく努力を積み重ねていってほしいと思います。 <20年度 PTA総会 4月21日> 失礼します。みなさん,こんにちは。校長の南部清高です。早いもので,天栄中学校3年目となりました。本年度もどうぞ,よろしくお願いいたします。 保護者の皆様には,本日はご多忙の中を,授業参観あるいは進路説明会,そしてPTA総会にご出席いただき,誠にありがとうございます。日ごろは本校教育にご理解とご協力をいただいておりますこと,改めて,厚くお礼申し上げます。 さて,本年度の本校の様子ですが,生徒数は1年生が140名,2年生は139名,3年生153名,支援学級6名,合計438名となりました。クラス数は1年4,2年4,3年5,支援2クラス,合計15クラスとなっています。また,職員は事務職員や介助員さんまで含めて38名で,昨年度より生徒数,職員数ともに少し減少しました。 新1年生の子どもたちも,7日の入学式からちょうど2週間が経ち,新しい環境にも慣れつつありますが,そろそろ疲れもでてくるころではないかなって思っています。体調を崩さないように,また,自転車で登下校している子どもたちがほとんどですから,これからも慎重に,また,交通ルールをしっかり守って,事故に遭わないよう気をつけてほしいなって思っています。 ところで,本年度も,学校としましては,信頼される学校を目指して取り組んでいきたいと考えています。誠実に,誠意をもって対応し,子どもたちから,保護者の皆様からも,また,地域の方々から信頼される,私自身は職員からも信頼されるようがんばっていきたいと思い ます。 また,今年も学校,学年,学級の状況を,本日の授業参観や学校公開デーなどの学校開放として直接みていただいたり,学校・学年たよりなどの紙面,あるいは学校のホームページで知っていただいたり,あるいは毎月のPTA役員会や委員会でも報告していきたいと思っています。つきましては,何かご意見・ご要望等ございましたら,学級担任や部活動顧問,あるいは学校までご連絡,ご相談いただきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。 それから,入学式のときにお話をしたことですが,天栄中学校では,子どもたちに全ての教育活動において,自分の意見や考えを他人に分かるように伝える表現力を身に付けさせることを課題にして取り組んでいます。そこで,ご家庭におかれましても,お子さんと話し合う機会を積極的にもってほしいと思います。内容としては,ニュースや新聞記事の内容について話し合っていただくとありがたいです。1週間に1度でもいいです。話し合うことで,必ず,人とのコミュニケーション能力がついていきます。また,自分の意見や考えを他人に分かるように伝えるには,まず,しっかり新聞記事の内容を読みとる読解力や自分の考えをまとめる思考力も鍛えられていくと思っています。ご協力をよろしくお願いいたします。 最後に,生徒指導面では,携帯電話,インターネット使用によるトラブルが起こる場合があります。携帯電話,インターネット,大変便利です。しかし,使い方を間違えるとたいへんなことにもなりかねません。深夜にメールを打つと脳の細胞が活性化されて眠れなくなるということがあるそうです。その結果,翌日はボーっとしてしまうことにもなりかねません。お子さんに使用させる場合,午後10時以降は使用禁止とか,必ず家庭での約束事を決めていただきますようお願いいたします。 本年度,子どもたちにとって,充実した一年になるよう,職員一同,がんばっていきたいと思いますので,なにとぞ,ご理解,ご協力の程,よろしくお願いいたします。 <20年度 第1回進路説明会 4月21日> みなさん,こんにちは。 保護者の皆さん,本日は何かとお忙しい中,進路説明会にご出席いただきましてありがとうございます。また,日ごろは本校教育にご理解,ご協力を賜り,厚くお礼申し上げます。 さて,3年生のみなさん,いよいよ今年は就職とか進学とか,自分の進むべき道を選択しなければなりません。 毎年,全国的に,高校進学した人の中で,中途退学したり,新たに進路変更したりする人が大勢います。中途退学や進路変更の原因にはいろいろな要因がありますが,学校の方針が自分に合わなかったり,学習内容に興味がもてなかったり,また,学習に意欲がわかなかったりなどです。せっかく進学できたのに,たいへん残念なことになってしまうことがあります。こうした悲しい思いをしなくていいように,なぜ高校に進学するのか,なぜその高校を選ぶのか,また,自分自身の能力・適正を本当に十分生かせるのかなど,自分の進むべき道ですからこれから先,しっかり,じっくり,考えていってほしいと思います。 そこで具体的に,1学期の今はというと,まず,将来に夢をもち,目標を定めることが第一です。夢や目標がなくてはがんばれません。夢や目標があれば毎日の学習にも真剣に取り組めます。目標を定め,夢の実現に向けて努力を積み重ねることが大事です。 この後,担当者の方から説明がありますが,今の段階でも来年度,入試制度がこれまでとはまた少し変更されています。しっかり聞いてほしいと思います。 そして,是非,3月,卒業の時には自分にあった進路先に希望をもった元気な姿で巣立ってほしいと思います。 <20年度 部活動紹介> 1年生のみなさん,こんにちは。学校生活に少しは慣れてきましたか? 部活紹介の前に一つ注意をしておきたいことがあります。 ほとんどの人は自転車通学をしていると思います。慣れない道を登下校します。また,今日は雨降りで,路面の状態も悪いし,見通しも悪いです。実は昨年,登下校時,自動車や人と衝突するなどの自転車運転中の事故が14件も発生しました。交差点では左右を確認し,安全に,また,スピードを出しすぎないように気をつけてください。よろしいか。 さて,今日は部活動紹介です。 英語や数学などは,クラスのみんなと学習しますが,部活動は,学級や学年の枠を越えて,2・3年生の先輩の人と一緒に活動します。部活動は,自分が興味・関心あることや得意とすることを伸ばせる場であります。また,うれし涙やくやし涙の感動が得られたり,我慢することや辛抱することの大切さが分かったり,あるいは礼儀作法などを学んだりできます。 そして,どの部でも,やり終えたとき,充実感や満足感が味わえます。一生懸命,がんばった人にはさらにきっと感謝の気持ちがごく自然にわいてきます。 これはやった人ではないとわかりません。みなさんはこれからそういう体験をするわけです。 是非,自分の興味・関心,伸ばしてみたいことなどから考えてがんばってほしいと思います。 <20年度 対面式> みなさん,おはようございます。 対面式,1年生の皆さんと2・3年生の皆さんとの出会いの式です。 昨日は,始業式。入学式がありました。1年生の皆さんには入学式で,伝えたいこととして先生は3つ,お話しました。1年生の皆さんは覚えていると思いますが,その中で,1つ目は2・3年生の皆さんも,皆さんが入学したときに先生が話したことと同じです。覚えていますか。覚えている人は手を挙げてください。「挨拶ができるように。」そうです。挨拶ができる人になってほしいということです。人と人とが出会う。今日はまさしく1年生の皆さんと2・3年生の皆さんとの出会いです。人とのつながりは,まずあいさつからと言われます。「おはようございます」「こんにちは」が,ごく自然な形でできるようになってほしいです。これをみてください。 ひとの世の幸不幸は 人と人とが逢うことからはじまる よき出逢いを みつを よき出逢いを。これから毎日,毎朝が新しい出会いです。 挨拶をいいかげんにすることは,人間関係をおろそかにすることにもなります。もっと言えば,自分の生き方をいいかげんにしてしまうことにもなります。よき出逢いをするためにも互いに挨拶を交わし,みんなが天栄中学校の仲間としていい関係でつながってほしいと思います。 <20年度 入学式> 141名の新入生のみなさん 入学おめでとうございます。 今日の入学式に,各小学校の先生方にもお祝いにきていただいております。先生方,お忙しい中,本当にありがとうございます。 さて,新入生の皆さん,ゆうべはよく眠れましたか?ドキドキ,ワクワクして眠れなかった人もいるのではないかと思います。今は学級も決まり,きっと,期待と希望が膨らんでいるのではないかと思います。 小学生から中学生になりました。人生の大きな節目をひとつ越えたことになります。 中学生になった今,先生から君たちに3つ伝えたいことがあります。 1つ目は,あいさつができる人になってほしいということです。今日は新たな出逢いがありました。人と人との出逢い。人と人との出逢いの最初は,挨拶から始まります。おはようございますとか,こんにちはが,自然な形でできるようになってほしいです。挨拶をいいかげんにすることは,人間関係をおろそかにすることにもなります。もっと言えば,自分の生き方をいいかげんにしてしまうことにもなります。気持ちのよい笑顔と丁寧な挨拶ができるようになってください。ちょっとやってみましょう。皆さん,こんにちは。 いい挨拶ですね。忘れないようにしてください。 2つ目は,チャレンジ,挑戦する気持ちをもってほしいということです。 中学生になった今,教科では算数が数学になり,また,新しく英語を習います。また,部活動も始まります。新しいことにいつも前向きに,積極的に挑戦する,そういう姿勢に心がけてください。 3つ目は自分という個性をつくりあげてほしいということです。なかでも,表現力を身に付けてほしいと思います。
1月の入学説明会で,日ごろの中学校生活でどういうことに気を付けるといいかという話をしましたが,覚えていますか。 毎日,朝食を食べるとか,学校に行く前に持ち物を確認するとか,思い出しましたか。 望ましい中学生として,他に新聞やテレビのニュースに関心があることも大事といいました。まだまだ政治や経済面では難しいところもあると思いますが,できるとことからでいいですから,報道や新聞記事の内容について,興味関心をもち,お家の人と話し合いをしてほしいと思います。1週間に1度でもいいです,また,誰とでもいいですから話し合いをしてください。話し合うことでまず,人とのコミュニケーション能力がつきます。また,自分の意見や考えを他人に分かるように伝えるには,まず,しっかり新聞記事の内容を読みとる読解力や自分の考えをまとめる思考力が必要になってきます。天栄中学校では,全ての教育活動において,自分の意見や考えを他人に分かるように伝える表現力を身に付けることが大事だと考えています。 以上3点です。 次に,保護者のみなさん お子様のご入学おめでとうございます。 さて,今,現代社会は,めまぐるしく変化し,私は当然そうですが,皆さんも嘗て過ごした中学時代の環境とは大きく様変わりしました。ある一面,それは大変,便利な社会になりました。しかし,子供たちを取り巻く環境が,すべてよい環境とは申せません。携帯電話,インターネット,便利です。しかし,使い方を間違えるとたいへんなことにもなりかねません。 お子さんも中学生になったといえ,まだまだ不安定な部分を抱えております。 どうか手は離しても,目は離さずの精神で,また,人生のよき先輩として,是非,人としての生き方についてのアドバイスや,先ほど申しました,お子さんとのコミュニケーション,話し合いをしていただきたいと思います。 私どもは,新1年生141名が,3年後にはまた,希望に燃えた元気な姿で卒業してくれることを願ってやみません。 これから先,本校の教育方針や運営・活動に対しまして,なにとぞ深いご理解と温かいご支援,ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。 では,新入生のみなさん,明日から,希望をもって元気に登校してきてください。 以上で,式辞といたします。 <1学期始業式> 皆さん,おはようございます。進級おめでとうございます。 新しい学年になり,今日はワクワクしながら登校したことと思います。午後からは新入生,141名を迎え,天栄中は平成20年度438名で出発します。 1学期始業式にあたり,1つお話をしたいと思います。 3月,修了式の日に,春休みには,1年を振り返りながら,身の回りの整理整頓とともに,自分自身を見つめ直してほしいという話をしました。学年が1つ上がった今,がんばり直すには本当にいい節目です。反省すべきところ,ちょっと気を付けなければと思うとことは反省して,また,自分のいいところ,よさはどんどん伸ばして,自分の夢や目標に近づく努力をしていってほしいです。「学問に近道なし」と言われます。いきなり高度なものを成就することはできないということですが,何事によらず,一つのことを極めようとすれば,まず,その土台となる基礎がしっかりしていなければなりません。その上で,一つ一つを積み上げていく努力を重ねて初めてそのことは成就できます。夢の実現のためにはこつこつ努力を積み重ねることが大事です。 また,夢の実現までに至らなくても,こつこつ努力を積み重ねれば,来年,一年間を振り返ったとき,きっと充実した1年だったなあって実感できるはずです。 「努力を積み重ねる。」1学期始業式,皆さんに伝えたい言葉とします。 |