平成13年度博物館あれこれ

3月(弥生)
   

撤収のあとは次の展示の準備です。

3月11日
「三重のおかしな須恵器」終了  

年明けから開始した企画展「三重の・・・」が10日で終了・撤収。1055名の入館がありました。ありがとうございました。

3月19日
ホールにて伊勢国府跡ミニ展示

国の史跡に指定された伊勢国府跡(長者屋敷遺跡)をホールにて紹介。

 

 

 

 

一反通遺跡の弥生土器は見ごたえありです

3月21日
速報展「発掘された鈴鹿2001」オープン!  

一反通遺跡,天王遺跡,伊勢国分寺・国府跡などを紹介。

来年度はいよいよ塔が見つかるか?

3月
“花伽藍”菜の花満開

今年も国分寺に蒔いた菜の花が咲きました。

3月23・24日
体験講座:ガラス玉を作ろう

各5名ずつ2日間にわたって実施。今回はたくさん作っていただくことに主眼を置きました。

上手にできたかな?

3月24日
勾玉作り  

カブスカウトの皆さん17名が勾玉作り。

 

2月(如月)

 

Xin chao! こんにちは

2月8日
勾玉で国際交流  

市内企業で研修されているベトナム人の皆さん49名に来館いただき,勾玉つくりに挑戦していただきました。

講演の前にスライドを使って伊勢国府跡の調査成果を紹介しました。

2月17日
講演会シリーズ古代の寺と役所を考える「近江国府跡」

近江国府の調査研究に携わる平井美典さん(滋賀県文化財保護協会)に講演をいただきました。61名の参加がありました。

2月28日
屋外トイレ完成

駐車場に屋外トイレができました。

 

 

 

 

 

1月(睦月)

1月5日
企画展「三重のおかしな須恵器」オープン
三重県内の珍しい須恵器131点を展示。とくに装飾付子持台付壺・鈴台付小壺・皮袋形瓶や初期須恵器はぜひこの機会に御覧ください。

 

 

 

1月20日
企画展関連講座「装飾付須恵器のなぞ」
花園大学の山田邦和さんによる講演。装飾付須恵器についてわかりやすくお話いただき,70名の聴講がありました。

1月26日
常設展の旧石器グラフィックを更新
例の捏造事件により,問題のある遺跡名を削除しました。

1月29日
消防訓練
毎年恒例。実際に消火栓を使って放水をしました。

 

12月(師走)

12月26日
企画展「三重のおかしな須恵器」展示準備
新年早々開催される企画展の準備が,年末ぎりぎりまであわただしく行われました。河芸町指定文化財の巨大なカプセル形陶棺など大物は搬入・開梱にも大変気を遣います。

 

 

 

12月3・4日
特別展「耳飾り」撤収
特別展が無事終了しました。期間中には約1,300人の観覧者がありました。展示されていた資料は丁寧に梱包されて,北は群馬,南は熊本まで長い旅をしながら返却されます。

 

11月(霜月)

スライド・OHPを使って分かり易くお話しいただきました。34名の参加がありました。

11月3日
特別展「耳飾り」関連講座「保子里1号墳出土垂飾付耳飾の技術復元について」

金工作家で文化財技術復元研究家の依田香桃美さんに講演をいただきました。

11月3日
兵庫鎖をつくってみました  

講演いただいた依田香桃美さんのご指導で兵庫鎖のペンダントつくりに挑戦しました。26名の参加がありました。

10月(神無月)

初日は国分寺の現地説明会や近鉄駅長おすすめウォーキングが重なって,100人以上の入館がありました。

10月6日
特別展「耳飾り−古くて新しい身体加工」オープン
鈴鹿市国府町保子里車塚(1号墳)の金製垂飾付耳飾が約100年ぶりに里帰り。縄文時代のけつ状耳飾・土製耳飾や古墳時代の垂飾付耳飾を中心に耳飾りにこだわってみました。東京国立博物館他からお借りした垂飾付耳飾はめったに見られない逸品ばかり。ぜひ御覧ください。

10月28日
ホールにて長者屋敷遺跡(伊勢国府跡)の写真・瓦を展示
長者屋敷遺跡の発掘調査を開始して今年で10年。これまでの成果を写真でふりかえってみました。

 

9月(長月)

9月16日
企画展「鍋の一万年」終了
地味なテーマではありましたが,子ども体験博物館の開催もあってたくさんの方に見ていただきました。ありがとうございました。

 

 

 

 

                  8月(葉月)

8月3〜5日
三重県移動博物館に参加−伊勢市ふれあいセンター
 企画展・子ども体験博物館の紹介や国分寺・国府跡についてパネル展示。勾玉つくり体験のお試しコーナーを設けたところ,102人の参加があり大盛況でした。

 

 

 

8月4〜19日
子ども体験博物館開催
 夏休み恒例の事業。勾玉・土笛・アンギン体験などを行い,この期間1733名の方に来ていただきました。ありがとうございました。

 土笛は作った後に自然乾燥が必要なため8月中に焼けなかったものも。夏休みの宿題に間に合わずゴメンナサイ!

 

 

 

 

約400個の土笛はバーベキュー方式で焼成。

考古学的にはかけ離れた焼き方ですが...

8月7〜14日
学芸員実習生・教員研修受け入れ
 筑波大学の学生さん1名と市内小学校の先生2名に博物館業務の実習をしていただきました。

 

 

 

 

 

8月
2119人の入館者
 子ども体験博物館の開催もあって多くの方にお越しいただきました。市内各学童保育所や子ども会,ボーイスカウト,市政モニターの皆さん,遠くは京都聖心館さんなど団体入館者も多く,活気のある8月でした。

 

 

 

 

7月(文月)

展示作業

7月20日
企画展「鍋の一万年−煮炊きの歴史−」開催
 縄文時代から現代までの煮炊きの道具を展示しています。

 

 

 

 

神戸小家庭教育学級さんの作品。焼き上げ前の自然乾燥の様子です。

7月22日
神戸小学校家庭教育学級さんによる勾玉&土笛つくり体験
 短い時間で勾玉・土笛に挑戦。お疲れさまでした。

皿状のものは子ども体験博物館で接合体験に使う土器です。

7月24日
今年度最初の土笛焼き
 今年度から新たに担当になった職員が土笛焼きに挑戦。何とかうまく焼けました。

 

 

 

 

 

7月27日
創徳中学校地歴部見学&実習
 地歴部員2名(2年生)が土笛作りに挑戦。中学校からの見学者が少ないので,ぜひ他校の生徒さんも来てください。

 

 

 

 

7月29日
企画展関連講座「伊勢型鍋と中世の伊勢」
 斎宮歴史博物館の伊藤裕偉さんに中世の土器煮炊具について講演していただきました。42名の参加がありました。

 

 

 

 

7月31日
教育研究所主催親子講座鈴鹿市内の親子41名が参加。展示や発掘現場を見学,勾玉作りにも挑戦しました。

                                     6月(水無月)

生のカラムシから繊維をつくる。

9名の参加がありました。

6月24日
体験講座「縄文の編み物を編む」
 一宮市博物館学芸員の久保禎子さんをお招きし,カラムシを使った編み物(アンギン)に挑戦しました。実際の体験では市販のカラムシを使用しましたが,生のカラムシから繊維を取り出す作業も行いました。

 約2時間かけてコースター大のアンギンが完成しました。アンギンづくりがいかに時間がかかり,手間のかかる作業であるか実感していただけたことでしょう。

完成したアンギン

 

                    5月(皐月)

5月13日
講演会「稲荷山鉄剣の年代は正しいか?」
 京都国立博物館の尾野善裕さんをお招きし,考古遺物の編年と実年代についてご講演をいただきました。尾野さんの理路整然とした語り口に鈴鹿市内外から聴講にみえた75名の方々には充分満足していただけたことでしょう。現在定説化しつつある説も実は他の学問領域の成果と循環論法の関係にあったり,あるいは仮説の上に仮説を重ねたものであったりすることがわかりやすく説明されました。
5月
小学校社会見学
 社会見学の一環として恒例となっている小学校6年生の来館シーズンとなりました。館内の見学のほか勾玉つくりの体験をする学校も多く,ふだん静かな館も子ども達の元気な声でにぎわっています。

5月
ツタンカーメンえんどう海外から問い合わせが
 当館で栽培した「ツタンカーメンのえんどう」について新聞に掲載されたところ,アメリカ合衆国の方から譲ってほしいとの問い合わせがありました。残念ながら海外への郵送は検疫等の問題から難しく,御要望にはお応えできませんでした。もっともエジプト出土の「ツタンカーメンのえんどう」は米国で栽培が試みられ,のちに日本にもたらされたと云われているそうですが・・・。                  

 

 

当館学芸員調理のおにぎり
「ツタン・・・」はさやが赤色,豆は緑色。まめごはんにして蒸らすとあら不思議。赤飯のようになります。


            4月(卯月)

4月6日
国際交流でベトナムからの研修生来館
 鈴鹿市内の企業で働いているベトナム人技術研修生の皆さんが71名見学にみえました。企画展・常設展の見学のあと,勾玉つくりを体験しました。あらかじめ通訳の方に作り方を翻訳していただいてあったので,何とか身振り手振りで説明することができました。手先の器用な方が多く,素敵な勾玉ができました。
 

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