発掘ニュース
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8/5更新
国史跡 伊勢国分寺跡(第25次)
 国分寺跡の調査もかなり進み,第一の目標としていた中門の位置・規模がほぼ確認できました。ただし,遺構は耕作などにより地上部分はもちろん地下部分も削平されていて,かろうじて基礎地形(ちぎょう:地下の地盤改良)の最下部がわずかに残っているのみでした。
 現在,中門に取り付いている回廊の規模を確認するための調査を継続中です。現地説明会は9月中旬を予定しています。
 

中門と回廊

出土した軒瓦

国分町国分西遺跡
国分西遺跡は伊勢国分寺跡のすぐ東側に位置します。今回,個人住宅の建築に伴い,調査を行いました。調査の結果,溝,土坑などが確認されました。遺構は主に中世のものですが,含まれる遺物には尼寺のものとみられる軒瓦など多数の瓦があり,国分尼寺寺域の西縁に当たると思われます。

調査区

軒丸瓦

文字瓦「上」

文字瓦「百」

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