発掘ニュース
12月5日更新

保子里8号墳
国分町字境谷
 周溝の調査はほぼ終了し,一辺が15mほどの方墳であることが分かってきました。南側の周溝の肩からは完形の須恵器短頚壺が出土しています。主体部はどうやら木棺直葬の墓坑が2基並んで存在するようで,いよいよ調査は核心に迫ります。現地説明会を12月10日午後1時半から実施する予定です。
 また,隣接した保子里遺跡においても建物建築に伴う小規模な調査を行う予定です。

墳丘断面です。黒色土の旧表土の上に土が盛られています。

須恵器短頚壺が出土。
境谷遺跡
国分町字境谷
 新たに始まったC工区は,遺構の残りはあまり良くありませんが,遺構が密集して見つかっています。特に飛鳥・奈良時代頃の掘立柱建物がある程度の企画性を持って建てられていることが分かってきました。弥生時代の竪穴住居も次々掘りあがっています。

掘立柱建物。

弥生時代の円形竪穴住居。

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