発掘ニュース
10月5日更新

南山遺跡(4次)
河田町
 すずのね作業所の駐車場の整備に伴う発掘調査です。3次調査で確認された環濠と思われる溝の続きが確認できました。工事で掘削されるのは地表から30cmほどなので,この溝はこれ以上削られる恐れが無いため,一部にサブトレンチを入れて断面の形と堆積状況を記録するのみに留め埋め戻します。サブトレンチからは弥生時代後期の脚付壺が2点ほど出土しています。 

調査区全景,黒い部分が環濠です。

脚付壺が出土しました。
伊勢国府跡(21次)
広瀬町
 現場での作業は終了しました。調査指導委員会に向けて図面等の整理をしています。
境谷遺跡
国分町字境谷
 調査対象面積8,000uのうちA工区2,500uの発掘作業がほぼ終了して,記録作業が急ピッチで進められています。検出された遺構は竪穴住居35棟,掘立柱建物3棟ほどです。うち12棟は弥生時代中期のもの,16棟は古墳時代後期のものであることが確認されています。
 新たに,C工区の遺構検出作業もはじまっていて,こちらは掘立柱建物が多く検出されているようです。

重複する竪穴住居。

掘立柱建物

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