|
発掘ニュース
7月5日更新
西川遺跡(2次)
郡山町字野口
宅地造成に伴う発掘調査です。柱穴がたくさん見つかっています。柱穴の並びから掘立柱建物が多数建っていたことがうかがえます。 また,近世の瓦を焼いたダルマ窯の基礎部分が見つかりました。時代は新しいものですが郷土の産業史を考える上で貴重な資料となりそうです。
富士遺跡(2次)
国府町字富士
集合住宅建設に伴う発掘調査です。調査の結果,150uほどの狭い調査区ながら,弥生時代の方形周溝墓の一部とみられる溝,奈良時代前半の竪穴住居3棟,飛鳥時代の土壙墓1基,時期は不詳ですが鋳造を行なった炉1基,中世の溝などさまざまな遺構が複雑に重なり合って検出されました。 炉の埋土からは金属製品の鋳造に使われたと見られる鋳型が出土しました。破片のうちには,何等かの模様が彫りこまれたものもありますが,何を造る為のものかは分かっていません。
|