発掘ニュース
平成17年度6月

7月5日更新

長法寺遺跡(2次)
長法寺町字権現
 空中写真撮影と測量を済ませて調査はほぼ終了しました。7月2日には現地説明会を開催し,ルーエハイムの利用者の方も含めて45名の方にご参加いただきました。現地説明会の資料はこちら(PDFファイル1173kb)からどうぞ。

周溝墓2基(四隅に人が立っています)

現地説明会の様子
平田遺跡(8次)
平田本町一丁目
 個人住宅建築に伴う3箇所の調査を行ないました。調査は既に終了しています。北側の調査区では,1次調査区に続く掘立柱建物SB16の柱列が見つかり,3×5間の規模と分かりました。柱穴は1mほどもある方形でした。他にも古墳時代の土器をたくさん含んだ土坑などが検出されました。縄文時代の打製石斧も2点出土しています。
 南西の調査区では幾つかの土坑とピットが検出されましたが建物としてのまとまりは確認できませんでしたが,中世の土坑からは墨書土器が出土しています。
 南東側の調査区では中世の溝が検出されました。1次調査のSB29の西を区画する溝SD19,SD15の延長の可能性があります。

北側の調査区

南東の調査区

白鳥塚1号墳
石薬師町・加佐登町
 南西側のトレンチでも葺石の裾石が見事に残っていました。現在は,基底部の状況等を確認するためトレンチの拡張を行なっています。調査はもう少しで終了します。7月末頃に現地説明会を開催する予定で,決まり次第お知らせします。

葺き石の裾石

作業風景

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