発掘ニュース
平成16年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
9/05更新

天王遺跡(13次)
岸岡町
 C区の弥生時代後期・古墳時代後期の環濠の掘り下げが続いています。岸岡山の窯跡で焼かれたと思われるとってもユニークな須恵器が続々と出土しています。  また,身分の高い人物が使用したと見られる蹄脚硯も出土しました。伊勢国府跡や国分寺跡でもまだ発見されていないのに,やはりこの遺跡ただの集落ではありませんね。

大溝の掘削

蹄脚硯の出土

伊勢国府跡(19次)
広瀬町丸内
 官衙ブロックの推定北辺にあたる部分に調査区を設けました。遺構検出を始めたところですが,東西に伸びる幅約1mの溝を検出しました。区画の基準線となる溝と見られます。しかし溝は1条のみで土塁や築地のような施設は築かれていなかったようです。

東西溝検出作業

伊勢国分寺跡
国分町
 南東院(区画)の調査を進めています。南辺この院専用の門があるかどうかが一つの鍵となります。築地基底と築地内溝は確認され,内溝の幅が変化する部分も見つかりましたが,もう少し決め手がほしいところです。続けて南東院の中央部を広く開けて調査します。

南辺築地の基底と内溝

南東院中央部調査区調査風景

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