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発掘ニュース
5/05更新
平野町 集合住宅建設に先立つ発掘調査です。弥生時代のお墓である方形周溝墓が1基検出されています。周溝の一つからは墓に供えられたとみられる壺形土器がほぼ完形で出土しました。外には古代の掘立柱建物の柱穴なども見つかっています。 5月23日(日)午後1時から4時に現地開放を行います。
岸岡町 病院の改築とともに進められてきた天王遺跡の発掘調査もいよいよ最終年次となります。今回は二重の環濠(堀)に囲まれた中心部分を広く掘るので成果が期待されます。表土除去作業と遺構検出が平行してが進められているところですが,すでに竪穴住居が確認され掘立柱建物の柱穴が並び始めています。
平田本町一丁目 宅地造成に伴う発掘調査です。表土除去作業と遺構検出が並行して進められています。みつかる遺構は大きく2つの時期にわかれます。古いほうでは奈良時代頃の掘立柱建物,竪穴住居などです。遺物では白鳳時代のものとみられる格子叩き目のある瓦が多く出ていて,寺院遺跡との関連が期待されています。 新しい時代の遺構としては平田城跡に伴うと見られる堀や溝があります。ロクロで作られた土師器の皿などが出土しています。遺跡地図に御門垣内古墳とある古墳状の高まりはどうやら城跡の土塁かやぐらの跡とみられます。
小田町 市道建設に伴う発掘調査です。東のJR関西本線側から掘り進めていますが,中世のたくさんの土坑(穴)・溝が重なり合っています。遺構からは土師器の鍋,皿のほか山茶碗・常滑焼・古瀬戸などの陶器がたくさん出土しています。山茶碗の底には花押のような墨書があるものも見られます。古瀬戸や常滑の壺甕はよく蔵骨器(骨壷)に用いられるので付近に中世の墓地があった可能性もあります。
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