発掘ニュース
 位置情報URLはおおよその位置を示すものです。地理院地図(電子国土Web)にリンクしています。
11月1日更新
宮ノ前遺跡(第3次)
鈴鹿市十宮三丁目
 南北調査区でようやく第2次調査で見つかった溝の続きが見つかりました。やはりたくさんの古墳時代の土器を含んでいます。予想と違って直角に曲がっていませんでしたので,溝の性格については一から考え直しです。

遺物の取り上げが大変です。

なんと耳環が出土。

石丸野1号墳(第2次)
鈴鹿市平野町
 主体部の確認調査に入っていますが二度の台風の来襲と盗掘と見られる撹乱が著しいことからあまり進展していません。主体部かもと思っていた落ち込みのサブトレンチからジンジャエールの空き缶!が出土したのにはがっかりです。

須恵器坏身が顔を出してますが,埋土と撹乱土との区別が難しい!。
天王遺跡(第15次)
鈴鹿市岸岡町
遺跡への経路:鈴鹿厚生病院の北西約100mの水田です。
位置情報URL:http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse4/index.html?lat=34.8594&lon=136.601823&z=18&did=std&crs=1
調査の種類:本調査
調査原因:集合住宅建築に伴う緊急調査
調査期間:平成26年10月1日〜平成26年10月31日
調査面積:200u
主な遺構:溝・土坑・柱穴
主な遺物:須恵器・土師器
見  頃:終了しました。
現地説明会:実施しません。
 天王遺跡は弥生時代後期の環濠集落・古墳時代の大規模な集落・古代の官衙的な遺構群,そして中世の御厨らしき遺構が重複する海岸沿いでは中核的な遺跡です。今回は,集合住宅の建築に伴うもので,進入道路の一部と建物基礎の地盤改良が行われる部分の調査を行いました。水田の真っ只中なのでたびたび冠水し苦労しました。遺跡の中心部分からは離れているためか,若干の溝・土坑や小規模な柱穴が見つかったのみです。

溝を検出。

台風来襲で水没。

一般収蔵庫(過去のニュース)
特別収蔵庫(現地説明会資料)
ホームページに戻る