発掘ニュース
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10/5更新
伊勢国府跡(長者屋敷遺跡)第16次調査
広瀬町字矢下・西富田町字矢卸
 さらに各所に調査区を増やしつつ作業を進めています。6ALB−B調査区は15次調査で古墳が見つかった6ALC−D調査区の西側に設けた調査区ですが、新たに古墳の周溝とみられる円形に巡る溝を検出しています。

 

6ALB-B調査区(奥に古墳周溝)

伊勢国分寺跡28次調査
国分町字堂跡
 広範囲のトレンチ(調査溝)にもかかわらず現在のところ塔の痕跡は発見できていません。
 先月トレンチ調査によって確認された、伽藍地南東隅の掘立柱建物を面的に掘りました。性格は不明ですが、規模と配置から見て重要な施設とみられます。併せて東辺・南辺築地の基底部も確認しました。これによって国分寺の規模がさらに明確になります。
 金堂東方の調査区では、伽藍地内を区画する築地の基底とみられる2条の溝が「T」字状に交わっている状況が明らかになってきました。さらに遺構検出を続けます。

 

大型の掘立柱建物

伽藍地内を区画する築地?
天王遺跡第9次調査
 岸岡町(鈴鹿厚生病院内)
 調査はほぼ完了し、検出された建物は8棟になりました。現在、中世の大型の井戸を掘り下げており、井戸枠のほか木製品や墨書土器など多くの遺物が出土しています。
 病院内の別地区で新たに10次調査に着手します。

 

調査区全景

井戸

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