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発掘ニュース
10/5更新
広瀬町字矢下・西富田町字矢卸
さらに各所に調査区を増やしつつ作業を進めています。6ALB−B調査区は15次調査で古墳が見つかった6ALC−D調査区の西側に設けた調査区ですが、新たに古墳の周溝とみられる円形に巡る溝を検出しています。
国分町字堂跡
広範囲のトレンチ(調査溝)にもかかわらず現在のところ塔の痕跡は発見できていません。 先月トレンチ調査によって確認された、伽藍地南東隅の掘立柱建物を面的に掘りました。性格は不明ですが、規模と配置から見て重要な施設とみられます。併せて東辺・南辺築地の基底部も確認しました。これによって国分寺の規模がさらに明確になります。 金堂東方の調査区では、伽藍地内を区画する築地の基底とみられる2条の溝が「T」字状に交わっている状況が明らかになってきました。さらに遺構検出を続けます。
調査はほぼ完了し、検出された建物は8棟になりました。現在、中世の大型の井戸を掘り下げており、井戸枠のほか木製品や墨書土器など多くの遺物が出土しています。
病院内の別地区で新たに10次調査に着手します。
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