発掘ニュース
8月8日更新
郡山野遺跡・西川遺跡
郡山町
これまでの調査では,古代の竪穴住居・掘立柱建物・土坑・溝が検出されています。検出された遺構は昨年度調査した西川遺跡(2次)に隣接する範囲に集中しています。調査は,郡山野遺跡の中心部分へと進んできていますが,既に削平されてしまったのか,遺構の密度は低いようです。
また,郡山野遺跡では西川遺跡(2次)同様に近世後期の瓦を焼いた達磨(だるま)窯が2基検出されました。
8月25日(土)午後1時半から現地説明会(前期)を行います。

達磨窯1号

達磨窯2号
境谷遺跡(2次)
国分町
遺構検出作業が進められていて,既に30棟ちかくの竪穴住居が検出されています。1棟見つかっている円形の大型住居は1次調査で見つかったものと同様に火災に遭っているようです。

重なり合う竪穴住居

円形住居は径9m以上あります。
竹野一丁目遺跡(4次)
竹野一丁目
調査は7月24日に終了しました。鎌倉時代の溝・井戸・土坑そして水田跡が見つかりました。

南北溝

掘削中の井戸
岡田神社遺跡(2次)
岡田一丁目
高齢者向け集合住宅建設に伴う発掘調査です。7月18日から調査を始めて,8月1日に調査を終了しました。ここも比較的単純な鎌倉時代の集落遺跡です。井戸・溝・土坑が見つかっています。

遺構を掘り下げています

全景
八重垣神社遺跡(4次)
十宮町
ほ場整備事業後の道路建設に伴う発掘調査です。平成12〜14年に,ほ場整備に先立って実施された宮ノ前遺跡・八重垣神社遺跡の調査では古墳時代〜古代の集落跡が,たくさんの遺物を伴って見つかっています。
7月25日から調査に着手しました。まだ,遺構検出作業の途中ですが,土層の見分けが難しくて難航しています。若干の溝・ピットが遺構として検出されています。その他自然の流路跡も見つかっています。

遺構面まで重機で掘り下げ

溝の検出状況
塚腰遺跡
郡山町
個人住宅建築に先立つ発掘調査です。7月25日に調査が始まりました。まだ,遺構検出の段階ですが竪穴住居が複雑に重なり合っているようです。

表土除去

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