





寛政4(1792)年9月、アダム・ラクスマン率いるロシア使節は、
鈴鹿市出身の船頭・大黒屋光太夫ら3名の日本人を伴って根室に来航しました。
翌寛政5年、ラクスマンらは函館を経由して、松前へ入り、
そこで江戸幕府の役人達と史上初の日露会談が開かれたのです。
この会談では,光太夫達の身柄の引き渡しの他に,
日露の通商開始についても話し合われました。


大黒屋光太夫は、ロシアの文字による墨書を多数遺しています。
それは、「イロハニホヘト」など単純に日本語の発音をロシアの文字でつづったものや、
「ツル」・「フクジュ」など縁起のよい言葉をつづったものが中心で、
故郷の白子近辺に多く残されています。
今回の展示では、
お正月にふさわしい縁起のよい言葉をつづった光太夫の書を鑑賞していただくとともに、
帰国後の光太夫と故郷とのつながりに思いを馳せていただければ幸いです
会 期 平成17年12月20日(水)〜3月30日(木)
月・金・第3火曜日は休館します
入場料 無料
主な展示品

・ツル(鶴) 大黒屋光太夫書 文化11年 鈴鹿市蔵
・フクジュ(福寿) 大黒屋光太夫書 文化9年 個人蔵 など
主 催 鈴鹿市

会 期 平成17年11月13日(日)〜12月18日(日)
月・金・第3火曜日は休館します(但し,11月14日,19日は開館)
入場料 無料
主な展示品 ・ラックスマンら四人の肖像(武川家文書・岐阜県歴史資料館寄託)
・露字ニテ地名記入ノ北半球図同日本図異国船位置記入ノ北海道図
(静岡県立中央図書館蔵 葵文庫)
・漂流人帰国松前堅之図(鈴鹿市蔵)など
主 催 鈴鹿市
![]()
配布ポスター 配布図録(無くなりました)
